お知らせ
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SANMONJIYA

三

お知らせ

秋分も過ぎ、少しずつ秋の深まりを感じる季節になりました。
秋の着物の装いには、秋を感じさせる紅葉や秋の実の色を取り入れるのがおすすめです。

その名の通り秋を連想させる「紅葉色(もみじいろ)」「柿色(かきいろ)」「葡萄色(ぶどういろ)」「栗色(くりいろ)」のような暖色系の色をコーディネートに加えると秋らしい印象になります。
また、寒色系の色でも深みのある落ち着いたトーンであれば秋の雰囲気を演出することができます。

秋の色を着物・帯・小物に取り入れて、自分らしい秋の装いへ衣替えしませんか?

三文字屋呉服店では着用シーンや季節に合わせたコーディネートのご提案をしております。”どんな色・柄の着物を選んだらいいかわからない”、そんな時はぜひ三文字屋へお気軽にご相談ください。

三文字屋呉服店について

着物お悩み相談Q&A:「着物の衣替えはいつですか?」

唐草模様(からくさもよう)は、日本の伝統的な文様の一つで、古代中国から伝わった植物の葉や草をモチーフにしたデザインです。この模様は、日本の美術や工芸品、衣服、建築物などさまざまな文化領域で広く使用されており、日本の文化や美意識に深く根付いています。

唐草文様は蔓草(つるくさ)の茎や葉が絡み合って曲線を描く文様です。
生命力が強く、途切れることなく蔓をのばしていくことから「繁栄・長寿」などの意味があり、縁起のいい文様として、お着物や帯の柄によく使われます。
葡萄や花と一緒に描かれている「葡萄唐草」「花唐草」の模様は、華やかで可愛らしさもあります。

三文字屋呉服店のおすすめ商品紹介


菊唐草模様|九寸名古屋帯
銀鼠色の生地に異なる濃淡の青で「菊唐草模様」が描かれた九寸名古屋帯です。
秋の花である菊ですが、図案化されているので季節を問わず、年中着用していただけます。

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