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2024/07/18

浴衣のサイズの選び方。ご試着のポイントについて

浴衣を選ぶ際、サイズ選びに迷われる方は多いのではないでしょうか。
既製品(お仕立て済み)の多くは身長160cm位、11号サイズ位の寸法で作られておりますが、着付けの仕方で身長155~165cm位、9~11号サイズ位の方まではさほど無理なくお召しになれる場合が多いです。
浴衣を購入する際に知っておくと便利な、浴衣のサイズ選びについてのポイントをご紹介いたします。

サイズ選びは実際にご試着なさるのが一番確実です。

サイズ選びの3つのポイント

1.身丈

身丈は、浴衣の肩山から裾までの長さがご身長+5cmが標準寸法です。(そこから±5cmであれば対応可能です。)

2.身幅

身幅は、背の縫い目がご自身の背中心と合い、且つ脇の縫い目から衿下(上前布の端)が両腰骨を軽く覆う位がベストです。(背の縫い目と背中心が2~3cmズレる位であれば対応可能です。)

3.裄

裄(腕の長さ)は、腕を横に45度位に広げた時に、袖口で手のくるぶしが隠れる位がベストです。(そこから±2cmであれば対応可能です。)

なお、目安より寸法が合わない場合でも、着付けの仕方や体型により着用可能な場合もございますので、その際は一度ご相談ください。

浴衣のよくあるご質問についてはこちら